写真業務のワークフロー

写真に関する業務が予想以上に増えた割には、写真業務に関するワークフローの整理や改善には手を付けていませんでした。

やり方が悪いと効率が悪いのは当然の話。
あっという間に捌ききれていない仕事 具体的には撮ったけど選別されていない写真、現像・調整がまだの写真、プリントされていない写真、見積りすら提示できていない写真など、うず高く積まれてしまいまして。

撮影はじめ現像・プリントなど、ひとつずつ丁寧に行うべきことではありますし、写真の質を向上させるための新たな取り組みにも手を付け始めたところではありますが、作業効率を改善しなければもう回していけないな と。

システムに纏わるものであれば、作業効率改善のためのプログラムを作って対応してきました。効率重視の業務は人を使うのではなく機械にやらせる というものはそもそもコンピュータシステムが最も得意とするものでもあり、当方が商品として提供しているものでもあります。

自分にとって、写真業務で最も改善が難しいと感じるのはその辺りでして、つまりコードを書く事では効率化できない業務なのであります。

そこで、原則に立ち返り、写真に関する業務分析から。
詳細なワークフローを洗い出してコツコツ改善。

まあ

今のところ、Adobe Lightroomをもっと使いこなせば効率化出来るし、つまりソフトを使い切れていないから効率が悪かったという ただそれだけの話なのですが。。。