球面収差が残りフリンジも出、ボケに輪郭が付く開放f1.2
少し絞ると性格が代わり、よく解像します
シャープネス・周辺画質・コントラスト・色乗りとも良好な現代レンズのようになります。
でも絞りを開けるとご覧の通り。オールドレンズのそれのよう。
オールドレンズの風合いはClassicNeg.と相性が良いと感じます。
そしてこのビジュアル。小ささ。
良く言われますが、X-Pro3を持っている人は必ず持つべきレンズです。超おすすめ
ITとか写真とかカメラとか
球面収差が残りフリンジも出、ボケに輪郭が付く開放f1.2
少し絞ると性格が代わり、よく解像します
シャープネス・周辺画質・コントラスト・色乗りとも良好な現代レンズのようになります。
でも絞りを開けるとご覧の通り。オールドレンズのそれのよう。
オールドレンズの風合いはClassicNeg.と相性が良いと感じます。
そしてこのビジュアル。小ささ。
良く言われますが、X-Pro3を持っている人は必ず持つべきレンズです。超おすすめ
信号待ちの車内から何となくパシャっと「中判カメラで撮る」事が出来るのはかなり凄いのでは。
とりあえず撮ったものを、後で切り取ったり補正したり。
画素数だけでなくトーンの情報量も圧倒的なので、切り取り・補正はいくらでも出来て、記憶したイメージに近付けるのが楽しい と感じます。
ちょっとイマイチだったかなー と思った写真も脳内イメージへと破綻無く調整可。
ハイライト・シャドウ側とも豊かなデータが乗っているからこそ。
「撮って出し」ではなく、撮ってからじっくり調整するのが良いですね。
小型軽量キットレンズとの組み合わせなので、正直どうかと思っていましたが、いやはや凄まじい表現力。
トリミング・レタッチ耐性はAPS-Cの比では無く。
「レンズを通して集めた光と影の絵」のサイズが大きいのだからそりゃそうですね。
センサーが大きいからボケが とか センサーが大きいから高感度特性が とか
それらの要素は一部の特徴に過ぎない と言い切れるほど、「撮れる写真の質の良さ」が圧倒的でありました。