XF18mm f1.4R LM

カリッカリに解像して、寄れるからボケも作りやすい。

XF16mmも似たキャラだが、カリカリ度が1枚上。

XF35mmのような曖昧さが無い。

「MORE SHARPNESS」というコンセプトの元、33mm / 23mm も同じようなタイプの写りとなるとの事。

ソリッドで真面目な彼らに対し、Voightlanderの35mmf1.2 MF など、小型軽量で不真面目なレンズも出続いている。

単なる物欲だが 次はあれが欲しい という思いは生きるエネルギーになる。

「最後の一社になっても、写真事業を継続し、写真文化を守り続ける」

FUJIFILM様のありがたいお言葉。

最低限、私が爺様になるまで新しいもの・楽しいものを提供し続けていただきたいものです。