辛い練習に耐える
困苦を受け入れ乗り越える
「成長」と思える経験はそんな時にあったはず。
プラス思考だとかポジティブだとか そうじゃなくて、誰でもある経験則の話。
楽しい事は良いこと。
行きたい場所へ行き
食べたいものを食べ
会いたい人と会い
欲しいものを得
願いが叶う。
願望が成就するとは聞こえが良いが
欲を満たしたところで人間の成長など無い。
楽に浸る人間こそが不幸であり、「かわいそう」と思うべき対象である。
でも
困苦を嘆き、楽を妬む人間はもっと不幸である。
彼らは彼らと同じような 不幸な人間と出会う事を求め
傷を舐め合うか
自分の方が少しマシ
と思いたいだけであり
他人の幸福に腹を立てるか
引け目を感じる心のクセによって
楽しい事・良いことには決して共感してくれない。
彼らは「毒」である。
彼らを「かわいそう」と思ってはいけない。
目を覚ますまで関わるべきでは無い。