楽は人を作らないが

辛い練習に耐える

困苦を受け入れ乗り越える

「成長」と思える経験はそんな時にあったはず。

プラス思考だとかポジティブだとか そうじゃなくて、誰でもある経験則の話。

楽しい事は良いこと。
行きたい場所へ行き

食べたいものを食べ

会いたい人と会い

欲しいものを得

願いが叶う。

願望が成就するとは聞こえが良いが

欲を満たしたところで人間の成長など無い。

楽に浸る人間こそが不幸であり、「かわいそう」と思うべき対象である。

でも

困苦を嘆き、楽を妬む人間はもっと不幸である。

彼らは彼らと同じような 不幸な人間と出会う事を求め

傷を舐め合うか

自分の方が少しマシ

と思いたいだけであり

他人の幸福に腹を立てるか

引け目を感じる心のクセによって

楽しい事・良いことには決して共感してくれない。

彼らは「毒」である。

彼らを「かわいそう」と思ってはいけない。

目を覚ますまで関わるべきでは無い。

気に合わない仕事は請けない

「それはこういう風にやってみたい」

「ここはこんな感じでやらせて欲しい」

そのように請ける仕事は捗るし得るものが多い。

「そのようにやればいいのですねわかりました」

的な仕事は捗らないし得るものが無い。

得るものが無いどころか、得るものが多い仕事に悪影響を与える。

そんなのやらない方いいに決まってる。

請けずに断るべき。