無機的なベアグラスを桃の枝や柔らかい花に馴染ませるのに一苦労。
アップも出来ずに1週間過ぎてましたとさ。
ITとか写真とかカメラとか
今月になってから映画をよく見ています。ちょうど食中毒で動けなかった事も手伝って。
映画には苦手意識のようなものがありました。
私、人の顔を覚えるのが苦手です。
なので登場人物の衣装や風貌が変わると別人に見えて、話がわからなくなり楽しめない と。
でも、苦手だから触れない は辞めようと思いまして。
それだとますます苦手になるだけだから。
苦手は苦手を産み、自分を小さくするだけ。
理由をつけて「やらない」くらい気になるものだったらやってしまえ と。
たかが
映画を見る ってだけのことですが自分にとっては大きな変化。
なんでもやってみるぞー
食中毒の検査結果、予想通りカンピロバクター腸炎。
一度良くなりましたが、この菌、滞在期間が長い様で、また下痢が復活。
が、検査結果が出たため抗生剤をもらう事ができ、これでようやく完治に至るかな と。
スマートフォン Twitter
極一般のユーザー、既にユーザーと呼べないが、一般の人がインターネット端末を利用するようになり、先導者はIT業界に携わる人よりも一般のヘビーユーザー。
デジタルネイティブと呼ばれる人種が登場し、もはや「ITが専門です」っていう肩書きなど通用しない。
web制作も高度化し、要求されるスキルはITに関する事よりも、より本質的・業務的なものが求められている。
「Microsoftのやり方について行こう」
って思っていたのは既に過去の話。MSの覇権体制は既に崩壊した。
筋繊維の成長が崩壊と再生によって促されているように、ITの世界も淘汰と創造によって成長が促されている。
震源がどこなのか正確にはわからないが、少し前に世界規模の激震が起こり、今現在が創り出された事は間違いない。
あらゆる事が多様化し、もはや「規範」が存在しない。正しい・正しくないの区別が無い。
こういう時代、 「すがるもの」が求められるのかも知れない。
でも、「どこかの誰かのやり方」に従っていると、いつかは一緒に淘汰されてしまう。
自分のやり方を信じるのみ だとしたら、自らをゴリゴリと磨かなきゃ ね。
今日になって、ようやくほとんど体調が全開に近づいたので、仕上げ(?)に花を生けてきました。
ヴァレンタインデーの歴史をちょっと調べてみたところ、祭りの名前は忘れちゃいましたが(スイマセン)その昔、とある地で2月14日に女性の名前を書いた「くじ」を作り、男性がそれを引き、引いた女性と一年間恋人として過ごす という祭りがあったそうで。
面白い! と思い、その「恋人くじ」をイメージして生けてみました。
ご覧の通りですが、スイートピーが「くじ」です。
同じ色を引いた者同士は一年間恋人として・・・ みたいな。
ちょっと憶えた事を花で表現する ってとっても楽しくて元気が出る事。
そもそも花に触れているとエネルギーを注がれているような気分になります。
今日の体調は80%程度。明日、100%に戻ってればいいな。
細菌性腸炎を発症。
原因菌は検査中で特定できていませんが、カンピロバクターの可能性が濃厚。
6日前に下痢となり、その後発熱。強い悪寒を伴う高熱。苦しいのとトイレの頻度が非常に高いためほとんど寝られず。
2日前に医者に行き、もらった整腸剤・下痢止め・鎮静剤で熱は下がったものの腹痛と下痢は収まらず、血便となりついでに切痔も発症。何故か頭痛も止まず。
食欲がある事は救いだが、食べた分トイレに行くこととなり、さすがにケツがヤバいので消化のよいものと乳酸菌系の水分やヨーグルトを摂取。
今日になり、少し下痢が治まってきたため久々にパソコンに向かっています。
が、居間のコタツでノートPCを触る程度が関の山。
現在、回復する事に体力や栄養が使われているのでしょう。
動いている訳でもないのにすぐに疲れて甘いものが欲しくなります。
そんなほとんど何も出来ない自分を世話してくれる奥様には本当に感謝。
こうしてパソコンに向かってブログを書けるようになったので、あと一息 かな。
えー 食中毒 気をつけましょう。
尚、このカンピロバクターとやら、完治後10日程でギランバレー症候群という神経性の難病を発症する可能性が指摘されている という恐ろしいwikipediaを見てしまったり。
いや マジで 気をつけましょう。
肉の扱いは。
今日は、とある調理実習のスナップ撮影。1組4人ほどで調理を行う様子を撮りました。調理メニューは「寿司」。
ある組を4人並べて撮影。とても仲の良い様子。この子たちは友達なんだなー と。
「メールアドレス教えてくれれば今の写真送るよ」
「え いいんですか!」
「あ 名刺渡すので、こちらにメール送ってもらえれば返信しますね」
「ありがとうございます!」
と、そんなやり取りがあったのですが、実習が終わる頃、
「これ、少しですけど後で食べてください!」
と、写真の寿司を頂きまして。
見つかれば怒られるかも知れない よりによって生もの。
でも、そんな風に礼を尽くす心意気は、社会に出てからでも通用するもの。
彼はいつかきっと立派な料理人になり、自分の店を出すんだろうな と思いました。
「あきらめなければ夢は必ず叶うから、いつか店を出したら声を掛けてね」
そんなメールを送り、熱くも爽やかな気持ちになりました。
「今の若者は」
ってのは若さを僻む年寄のセリフ。
若さ 夢 希望
素晴らしい!!
忙しくなると「仕事に追われている」と思ったり言ったりするもの。
そういう仕事ってどうなんだろう と思った。
「自分の意志で選んで」今の仕事をしている、即ち「仕事を追って」今の自分があるはずなのに、時に「自分の意志ではなく人の意志で」今の仕事を「させられ」、仕事に「追われて」いる、という感覚に陥る事がある。
「負いたくもない責任を負った ・ 理不尽を突き付けられた」
そうだとしても、それを「自分の仕事」として受け入れたのは自分自身。拒否や無視という選択肢があったにも関わらず。
所詮、自分も普通の人間。そんな時もあります。
そんな時は、今一度、「今、自分がしている事は、自らが選んでやっている事だ」という事を思い起こし、具体的なゴール・目標を掲げてそこへ向かう時。
「仕事を追う」自分を取り戻す時。
仕事を追う とは、夢を追う のとほとんど同じ。
「夢に追われる」って絶対オカシイじゃん。
そんな気持ちを分かち合える仲間と一杯ヤッたら、次へ進む。
システムストアドプロシジャにて、SQL2000のテーブル毎のファイルサイズを求められるようですが、DB内の全てのテーブルをcursorを使って取得・表示する方法、以下の通り。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426172799
以下、SQL本体
CREATE TABLE #SPACES ([name][sysname],[rows][bigint],[reserved][varchar](10), [data][varchar](10),[index_size][varchar](10),[unused][varchar](10)) DECLARE @table sysname DECLARE C CURSOR LOCAL FOR SELECT name FROM sysobjects WHERE XTYPE='U' OPEN C FETCH NEXT FROM C INTO @table WHILE (@@FETCH_STATUS=0) BEGIN INSERT INTO #SPACES EXEC sp_spaceused @table FETCH NEXT FROM C INTO @table END CLOSE C DEALLOCATE C SELECT * FROM #SPACES ORDER BY name DROP TABLE #SPACES
HP・webシステムを合理的に効率よく運営するために、「共通仕様」となる様、心掛けて設計・開発してきました。システムを作る人・プログラマー的な「重複を取り除く」事による合理化の事です。
共通仕様化はシステムのみならず、HPのレイアウトやCSSに到るまで適用しようとしてきました。
が、共通仕様化する事で合理化されないケースも多々。
特に、ひとつだけのCSSで複数ページを書く って行為。
「CSSの一部を修正するだけで、全てのページが変更される」事を合理的だと思っていましたが、実際、修正を加えた後、影響の出るページ毎のレイアウト確認や調整が必要となります。
また、コンテンツのライフサイクルが短くなった現在では、「長期に渡る合理化の為に費やす時間と費用」は無駄に終わる事が多くなり、それ以前に時間や費用といったリソースを捻出できない場合がほとんどです。
ページに盛り込むシステム的なものも然り。共通仕様に拘って時間をかけて作っても、元を取れずに無駄打ちとなる場合もあります。
よって、「将来に渡るメンテナンス効率の良さ」よりも「効率よく一から作る」「効率よく一部を直せる」ような事、具体的には共通仕様という幹に独自仕様という枝葉が付くような、そんな「作り方」がイイな と。
昨年後半頃からそんな事を思い、試してきた事がようやく形になってきました。
すんごく前に目指した事、Rapid Application Development に加える Rapid Design、更には Rapid Maintenance。
会社を大きくするのではなく作業の効率を上げる事によって、より多くの仕事に対応しようとするのは、自分がSEだから。
一人の限界? そんな事考える奴は勝手に己の限界を作っていればいい。
仕事的なITに対する自分の根っこはそういうとこ。