本業

これが本業

と思っていても、思った通りの仕事が出来るとは限らない。

仕事は 人の役に立ってなんぼ であり、

人の役に立たない事をやったところで 仕事 は成立しない。

これが本業

と思いを馳せ、自分の理想と人から望まれる事に取り組んだ結果、

当初の理想とは違う場所にいたり、違う方向を向いていたりもする。

 

ジンセイとは

違う場所にいたり違う方向を向いたりと、

描いた理想 夢 と異なる現実に出くわした時、

目を逸らさず 正面から向き合い 受け入れ

精一杯出来る事をし

それを「良かった」と心から喜べる自分になる事。

「理想と違う」

「それは自分の仕事ではない」

って宣ったら「負け」である。

 

ただ

のべつ幕無し受け入れれば良い というものでは無い。

そこが難しいところ「分別」というもの。

 

今日も明日も 岐路 に立たされる。

昨日までの過去も 岐路 に立たされてきた。

進む方向 選ぶもの 今まで分別してきた結果が今日であるから

その 分別 が正しかったのかどうかがわかるはず。

間違いは正せばいい。

間違いを間違いと認めればいい。

 

それでも

解っていそうで解っていないのが自分自身の事。

だから

自分の事を理解してくれる 伴侶 友 師 を大切に。

 

理解し 寄り添ってくれたり 激を飛ばしてくれたり

要するに

本気で向き合ってくれる人間は宝である。

人は操れないが 自分の事だけは操る事が出来るのだから、

自らがそういう人間になればいい。

 

どんな仕事をしようが趣味に興じようが

よりよい自分になる事が 本業 なのです。

 

10年ほど前、本業だと思ってた IT の事を書き綴ろうと思い始めたブログ。

実際書いてみると こういう事 ばかり。

何で こういう事 ばかり書くのだろう と思った時期もありましたが

そういう事

なのです。

 

昔の仕事

本来、本業である「業務システム開発」が副業的な仕事になっていた今日この頃、その「本業」の仕事が入りまして。

かなりの規模であった為、人を使う事を考えた訳です。

人に説明し、作業させる。

それでも 任せる事が出来るのはほんの一部でしか無く。

もっと人数が必要なのかな とも考えましたが、そう丁度良く人がいるものではありません。

ふと

思い出したのは会社勤めの頃の事。

同じ位の規模の仕事、3人でやったよなー って。

頭数が増えたから捗る仕事ではないんだよなー と。

人を増やす 人に任せる というのは手段に過ぎず。

目的は期限内に仕事を終える事。

開発手法 管理手法はじめ、仕事のやり方で以って効率化・合理化を図るという事。

昔と今では「合理的にコードを書く」為の手段の選択肢・質とも異なるのだから、より良い方法があるはず。

そういうがんばり方 やり方をしよう

と決めたので今日はここまで。