どんな良いと思われる事でも悪い面があって、どんな悪いと思われる事でも良い面があるもの。
ものごとの良い面を見る人にとって、世界とは良いものだろうし、逆も然り。
悪い面を嫌ったり恐れたりしていれば、何一つ行動を起こすことができず、それは「死」そのものだろう。
ものごとに対しても人に対しても、良い面に目を向けて行動していたいものです。
悪い面に敏感な人は、そんな考え方に対して「悪い面は受け入れなくてもいいんだ」「アンタには悪い面が無いんだね」などと卑屈な考えを持つものでしょう。
でも、そんな卑屈な考え方にすら、良い面がある という事 か。