Twitter、必死こいて使っています。
よく「Twitterって何だかわからない」と言われますし、最初、自分もそう思っていました。
で、永らく使ってみるといろいろわかってきます。
Twitterは、「使う人次第で何にでもなる」ものです。
「情報を発信する」という側面。
いわゆる「つぶやく」行為でブログより簡単に情報を発信する事が出来ます。写真を公開する事なども容易に行う事ができます。
「情報を集める・調べる」という側面。
例えば私、カメラ・写真に興味がありますので、そういう方々を「フォロー」する事で、カメラ・写真に関する様々な情報が入ってきます。ニュースサイトや情報サイトを見るより、Twitterを見た方がより効率的です。
「連絡する・コミュニケーションする」という側面。
特定個人に対してメールより簡単に連絡する事ができます。メールで「会話」的なやり取りは面倒なものですが、Twitterだと簡単です。特徴的なことは、メールや電話などでは、「知っている人」にしか連絡を取らないものですが、全く知らない人にでも話しかけたり連絡を取ったりする事ができ、そうする事が当然 のような雰囲気があります。
「Twitterってよくわからない」と感じる方は、情報を発信する側面、即ち「つぶやく」という側面だけしか知らない、 という事が「わかりにくい」一番の原因と考えられます。自分はそうでした。
情報のリアルタイム性・能動的なコミュニケーション といったTwitterならではの特徴もありますが長くなるのでこの辺で。
全く無意味なドラムの写真