案ずるよりも

もし失敗したらこうしよう、そうでなかったらこうして、こう来たらこう行こう。そこでこうだったら・・・

と考えるほど、失敗した時のイメージが膨らみ、一歩が踏み出せなくなります。

経験上、そういう類の物事は、「どうにでもなれっ!」と目を閉じたままでも正面突破を試みた方がいい 場合がほとんどだった気がします。

本当の失敗は「油断している時」に訪れるもの。

動けないほどの「恐怖の失敗イメージ」を抱いている時は、油断できる程の余裕はありません。だから、想像するイメージほど悪くなる事など無く。

思い切ってやってみると、意外なほどあっさり済むもの。

「出来る出来ない」は、やらない理由。

何もしないために生を受けているのではなく、生を受けているのは何かをするため。

生きる は やる と同じ。

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