迎合 – 「自分の考えを曲げてでも、
仕事・利害という関係において、迎合せざるを得ない場合、多々あります。
が、心まで迎合してはいけません。
それは、「ずるい人間を許す」事に他なりません。
ずるさを許し、自らは我慢。
彼は他の人間にも「ずるい事」を繰り返します。
だから、その「ずるい行い」を許してはいけません。
しかし、利害が伴った時、そうは行かない事、多々。
そんな時、笑顔で「それ」を受け入れたとしても、心の中では「死にくされボケが」と思っていた方が自然だし健全。
ずるい彼らは、ずるい人間とつるみ、本来の人間らしい幸福を感じる事など無い可哀想な存在。
絶対に関わるべきではない人間。
まともな人間と付き合い、「あいつホント糞野郎だ 死んでしまえ」「んだんだ 腹立つなチキショ」と、楽しく一杯やってるのが宜しいと思うのです。
いつの日か、「自分も含めた誰からも」「どうでもいい存在となる事」を確信しながら。