ひとつの目的に向かって どうこう
とかそういうものじゃない。
鬱の本にも書いてたけど、人間を突き動かす最も強い感情は「憎しみ」である。
だから、敵を作ればいい。
統制したい人々にとって共通の「憎たらしい敵」を作ればいいだけ。
テレビや新聞、各種メディアに「原発は悪だ」「半島人は悪だ」と載せる程度の事。
実に容易い。
原発問題然り、半島問題然り、既にヤラれてるでしょ? 踊らされてるでしょ? って話。
確かに、
天皇を侮辱される事は国辱そのものであり、お隣の大統領の発言は許されるものではない。
が、
政治家とは何だっけ どういうものだっけ
と思い起こすと、
野田氏を見てわかる通り、官僚の使いっぱに過ぎない。
官僚もまたカネがある奴の使いっぱ 犬に過ぎない。
要するに
お隣のお偉いさんも特定のチカラやカネに「言わされている」だけであろう。
だとしたら、憎むべき相手は違う。
が、その「相手」がそもそもよくわからない。
よくわからない相手の事に一喜一憂する なんてアホらしいと思いませんか?
そうやって
一喜一憂した時点で、いい加減に「統制されている」と気付くべき でしょう。