写真を撮るという事

仕事だから 責任があるから という理由で真面目に取り組むのは大変よろしいのだが

好きなことだから没頭し やり続け 結果として少しずつ良いものとなり、やがて先生になったり仕事となったりするもの。

写真を撮る事が正しくて カメラやレンズを収集したりいじくるのは間違い

っていう考えは間違っている。

今の世の中、良い写真を撮る人が増えた。

スマホをあちこちにかざして気ままに楽しそうに撮っている人たち。

彼らは撮影機材など気にしておらず、撮ることを楽しんでいて、友達や仲間と見せあったりしてより楽しんでる。

一昔前は、写真家 と言われる人たちがそうであった。自分の仲間もそうだった。

今は違う。写真は高尚で芸術的なそれから随分裾野が広がった。

いずれにしても 楽しんでいる人が一番幸せであり、勝ち である。

写真について 撮影について 頭を抱えて難しく考え悩む事が楽しいのであればそれでも良い。

機材を収集して試し撮りをするのが幸せなのであればそれも良し。

「好きなものを好きな道具で撮る」

それが出来ていれば間違いない。

自分と異なるから あいつは違う なんて言う奴の負け。

かつての自分自身。

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