偽物を見抜く

誰が悪いかを宣う

不安を煽る

漏れなく偽物。

火付けした後の行動であれば尚更。

例えばマスメディアそのもの。

仕事が全て

最近、身の回りで起きた事。

事業者として商品やサービスの質を向上させ、よりよいものを世に提供する。

その事に一生懸命。精一杯頑張る。

寝る間も惜しみ、休むこと無く努力を続ける。

結果、商品やサービスが向上した。

が、気付いたら周りに人がいない。

いや 正確には お客様 という利害関係者はいる

しかし、共に頑張った仲間がいない。

離れてしまった。

彼らは自分と同じようには頑張れなかったのだ。

仕方が無い。

そう言えば、そんな悩みを聞いてくれる友達もいない。

どうしよう。

体調も今ひとつ優れない。

疲れているのか。

休み無く頑張ったツケが来たのか。

仕事のために、好きなこと 趣味 家族 を犠牲にしなければならない事もある。

それら犠牲のうえに素晴らしい商品やサービスを築き、

満足できるならばそれで良い。

しかし、これで良かったのか と思うようであれば、何を間違えたか考えたほうが良い。

人間、走り続ける事は出来ない。

休むのは大切な事だ。

人生にとって 仕事 は一部でしかない。

仕事に夢中になるあまり、それが全て と思ってしまうのはよくない。

あなたが不健康になる事 疲れてしまう事

それは誰も望んでいない。

健康で元気でいる事 幸せを感じている事

あなたを大切に思う人はそれを望んでいる。

やみくも がむしゃら 上等な事だが人に押し付けてはいけない

仕事が全て ではない。

禍を遠ざける

経験則として、幸を引き寄せるよりも、禍を遠ざける方が良い

ご自身が禍で無い限り、あなたの本質は幸である。

従って、禍を遠ざけると幸が残る。

禍は人間を通じてやって来る

そのような人間と関わらず、縁を切ればよい。

彼らは言う

あなたは間違っている 世の中は間違っている と。

自分との「違い」を「間違い」と認識する。

誰一人同じ人間などいないのに、自分と違うのはいけないのだ と。

それはカルトの思想そのもの。

違い を 間違い と宣った後、更に続ける。

あなたが悪い 世の中が悪い と。

己と向き合う事無く、ただただ外部の犯人を探す。

自分以外を全て敵と見なし排他的になる。

関わる事が出来た人間、受け入れてくれた人間は支配したいと考える。

自分と違う という事が何よりも恐ろしい。

自分自身を押し付けて肯定させ服従させたい。

金銭・時間・労働力を搾取し利用する。

利用できない場合は痛めつけてでも言う事を聞かせる。

故に、自分より弱そうな者、自分より劣る者にだけ近づく。

世を支配してきた者、現在支配しようとしてる者らもこれら禍の類。

自分との違いを忌み嫌い、家族や仲間でさえ違いを受け入れようとしない。

自らと同じでなければ気が済まない。

必ず仲間割れを起こし、一人になり、自滅する。

一人になりたくないから、自分より弱い者を探し続けている。

大丈夫。

群れたところで脆弱な者しか集まらない。

彼らの未来は暗く希望が無い。

放っておく事で分裂し、消耗し、自滅へと向かう。

巻き込まれてはいけない。触れてはいけない。

幸な人の側にいると、彼らは近づいて来れない。

頼られる事と、たかられる事は違う。

自らたかられる必要はない。

優しくする事と、甘やかす事は違う。

甘やかすべきではない。

目を向けるのはそちらではない。

禍の方ではなく、幸の方を見ていれば良い。

GFX50sII GF35-70mm

圧倒的な階調のなだらかさ

水のぬめぬめ感、細かなハイライトの描き込み

高感度特性も圧倒的

使えるISO12800、余裕のISO6400

Velviaが生きる色乗り

飽和せずトーンの変化をしっかり描いてくれる

GFX50sIIは 中判の入門機・キットレンズ という位置づけとの事だが、少なくとも 入門機・エントリー機・キットレンズ では無い

表現力が凄まじいので、スマホの画面だけで眺めるのはもったいない

何気に撮ったスナップでさえ、大きくプリントし、額装して鑑賞する対象になり得る

個展でも催そうかな

写真というものを改めて考えさせられました

Nokton35mm f1.2

球面収差が残りフリンジも出、ボケに輪郭が付く開放f1.2

少し絞ると性格が代わり、よく解像します

シャープネス・周辺画質・コントラスト・色乗りとも良好な現代レンズのようになります。

でも絞りを開けるとご覧の通り。オールドレンズのそれのよう。

オールドレンズの風合いはClassicNeg.と相性が良いと感じます。

そしてこのビジュアル。小ささ。

良く言われますが、X-Pro3を持っている人は必ず持つべきレンズです。超おすすめ

中判でスナップ

信号待ちの車内から何となくパシャっと「中判カメラで撮る」事が出来るのはかなり凄いのでは。

とりあえず撮ったものを、後で切り取ったり補正したり。

画素数だけでなくトーンの情報量も圧倒的なので、切り取り・補正はいくらでも出来て、記憶したイメージに近付けるのが楽しい と感じます。

ちょっとイマイチだったかなー と思った写真も脳内イメージへと破綻無く調整可。

ハイライト・シャドウ側とも豊かなデータが乗っているからこそ。

「撮って出し」ではなく、撮ってからじっくり調整するのが良いですね。

GFX50Sii

小型軽量キットレンズとの組み合わせなので、正直どうかと思っていましたが、いやはや凄まじい表現力。

トリミング・レタッチ耐性はAPS-Cの比では無く。

「レンズを通して集めた光と影の絵」のサイズが大きいのだからそりゃそうですね。

センサーが大きいからボケが とか センサーが大きいから高感度特性が とか

それらの要素は一部の特徴に過ぎない と言い切れるほど、「撮れる写真の質の良さ」が圧倒的でありました。

XF16-55mm f2.8R WR

大きくて重い、よく写るレンズ。仕事撮りでは必携。

「単焦点よりは劣る」という評価も見られますが、収差なくカリカリと解像してコントラストも高くそれなりにボケるという、間違いなく単焦点に勝る一面があります。

カメラいじりを楽しむのではなく、Xマウントで純粋に良い写真を撮る という用途では最適かと。

でも、他のフルサイズ機を所有していればそちらに純正ズームの組み合わせの方が良いかも知れません。フルサイズ機に負けないくらい大きく重くなりますので。

ちょっと言い直せば、「Xマウント一本で」純粋に良い写真を撮る用途で最適 ですね。

いやでも本当に良いレンズです。