flag

フラグ という言葉、俗世間的に耳にするようになりましたが、プログラミングの世界では昔から使われている言葉 – 言葉というより技術 – です。

例えば 特定の処理を実行する際、フラグが立っていれば平常処理、フラグが立っていなければ処理は実行しない とか、プログラム中のそういった判定などに利用されます。

自分の「ITフラグ」とでも言うもの、しばらく立てていませんでした。ITフラグよりはむしろカメラフラグだったり水泳フラグを立てていたと思います。

昨年、Androidを手に入れてから、再びITフラグが立ったようで、身の回りの人々から堰を切ったようにIT的な処理要求がやってきました。

素早く設計し、素早く組み上げるのは得意中の得意ですが、以前と比べて作業の範疇の広さと関わるべき人の数が膨大 な辺り、当然負荷が高いながらもある意味新鮮。

予定は未定。
そういう状況は全く想定していなかったので、「今年の抱負」とは違う方向へ進んでいます。

でも、悪い感じはしておらず、やっぱり「ITフラグ」が立った自分が一番自分らしくて頼り甲斐がある というもの。

明日からが正念場。
不安と期待はほとんど同じ。

ITフラグが立っていると湧いてくる、どこか懐かしく強い力に任せて乗り切る だけ。

涼しい顔で。

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