隕石と核爆弾

地球に隕石が衝突して人類が死滅するのを防ぐ、映画アルマゲドンの様な話。

「ああいうケースを避けるために核兵器は必要ではないか、むしろ核兵器が無ければ、そういうケースから人類が身を守る術は無いのではないか」

といったtweetがありました。

地球は宇宙空間の中に浮かんでいる天体で、地球も含め惑星と呼ばれる星々は、隕石や岩石が衝突して出来てきた と言われており、自分ら人間はそういった自然の摂理・宇宙の摂理の中で生かされているだけです。

隕石が衝突して人類が滅んだとしても、それもまた宇宙の摂理。神の御業そのもの。
そういう時はいつかやって来るでしょうし、来るからダメだ ってのは違うと思います。

土から出たのだから土へ還ればいい。
今、生かされている事の意味を考え、一日一日を大切に生きた方が、生きることに執着するよりもずっと幸せだと私は思います。

「核兵器が必要」だなんて考えは正気の沙汰ではありません。

テレビや各種メディア、現世における莫大な利権を得た「プロパガンダマシン」は、「原子力エネルギー」の蓑に隠れて核兵器保有の正当性を訴え続ける事でしょう。

彼らは「世界を支配している」と思っていて、悲観的な人間は「支配されている」と思っているのでしょうが、自らを支配出来るのは自分自身だけです。

「もっともらしい世論」に従うか、「自分の考え・思い」に従うか。

まあ もっともらしい世論に従う ってのも、要するに「本来価値の無い見栄や欲に依存する」って事で、大きい小さいはあってもほとんどの人がそうだから、今の世の中がこうなのだ って事なのでしょう。

ちょっとイイもの食べたい とか ちょっとイイもの欲しい とか、そこが「目的」になる って事。

政府や利権者に「変われ」と言う前に、自分が変わらなきゃダメじゃん

隕石の話どこいった

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