http://www.fuji-torii.com/baishiken/diary.cgi?no=78
書いてること、ものすごく共感しました。
実際ある話。関わる相手によっては、私もいわば「電気屋のオヤジ」です。
量販店でも通販でも何でもいいのですが、パソコン等の機械を勝手に買う、と。
壊れた時、調子が悪い時だけ連絡がくる、と。
「修理代くらいは払ってやってもいい」
という態度で接される と。
そういう相手とは距離を置くようにしています。
逆に、ちょっとした事 例えば困った時に電話で何か答えてくれた とか
そんな事も憶えていてくれて、突然「これ食べて」とか「これ使って」とか、ご飯を奢ってくれたり と、そういう人もいます。些細な事でもお金を払おうとしてくれる人も。
そういう人は、こちらが何かした時点で気持ちが伝わります。ああ ありがとう って思ってくれてるんだな って。
んで、そういう人の「真似」をする人もいます。
「ありがとう と言えばいい」「ありがとう と思えばいい」「何かあげればいい」
と。
接され方が、愛情に基づくものなのか、打算によるものかは、本人は隠しているつもりでも明確に伝わるもの。
厚顔無恥な人間でも首相が務まる現代日本。
恥をかく事など何でもない それが恥かどうかすらわからない
そういう大人が溢れている という現実。
そういう人と距離を置く事で、いわゆる「類友」状態が作られ、やれ格差社会だ貧富の差だ ってなる訳ですね。