親と先生

教える・躾ける より、やって見せる って事。バカかこの人 って思われるくらい本気で。

教え方がどうこう、経営や組織運営がどうこう ってどうでもいい。

自分が出会った「先生」は、(失礼ながら)そんな方々。

「これ」って決めたものを一途に愛する姿勢、生き方、情熱。強がってでも諦めずに貫く様。

口では何とでも言えるもの。言葉は頼りない。生徒も子供も、言葉は見ない。行いだけを見る。

正しい人生・幸ある人生とは、「愛と情熱の実践」のようなものだと思う。

そこに明確な方法や答えは無いから、「生きるお手本」は貴重であり、本当に価値のあるもの。

何が正しいかわからない と言うよりも、虚栄・詭弁に囲まれた嘘だらけの今日この頃だからこそ、そんな「先生」「親」は社会の宝であるように思う。

 

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