とある昔の事

A:「最近、体調が悪いのです。○○の事で・・・ あー腹立つー!」

自分:「? 何かあったの?」

A:「○○が▲▲なコトしてるから辞めさせないと・・!」

自分:「まじ!? ○○が!?」

A:「千代谷さんからも言ってあげて」

自分:「そうだね 言ってみるけど辞めないようだったら仲間として関われないね」

A:「自分もそのつもり」

で、○○に「辞めれ」と言ったら逆ギレされました。▲▲の事を「私に相談してきた」Aは、「千代谷さんに無理矢理言わされた」と弁解したそうで。

はあ

自分、悪者ですかそうですか。

私、悪者でも何でもいいので、悪事に手を貸すつもりはございませんし、申し訳ございませんがそういう人間とは関わりを持ちたくありませんのでご自由にどうぞさようなら。

ったら ○○が家までやってきてあーだこーだ と。

○○とはそれっきり。

この話を友人に話したところ、友人はブチギレ。

尚、その友人は○○と▲▲のコトを以前から知っていたそうですが、私には一切話したことはありません。が、Aは○○に「あの友人が千代谷さんに全部話したらしい」とも言ったそうで。

ある時、突然、Aは友人に「ごめんなさい」 と。Aはパニックを起こしているのか、いろんな事が支離滅裂。嘘に嘘を重ねるのは大変な事。

そもそも謝る相手違うし、収集つかなそうなので、豪雪の夜、自分がAのとこまで出向き。

話を付けると言うか何と言うか。

Aが自分を呼びつけてまで言いたかった事は、○○が家までやってきた時、自分が○○の気に障るコトを言ったらしく、それを問い正したかったようです。

まるで「日本の皆様、大地震をお祝いします」→「日本人は韓国に謝れ」の話のよう。筋道も理屈も無い理不尽。

何年か経って、この話がAの友人から、「Aは自分の中に全て飲み込んで、誰にも相談しないから偉い」的な話として聞こえてきました。

かなり酔っ払っていた飲み会の時の話だったので、そういう会話があった事すら憶えていなかったのですが、最近急に思い出しまして。

まあ でも この件、本当に良い学びになりました。

この後、付き合う人がすっかり変わりまして。もちろん、良い方に。

後ろ向きな思いが強い人は、間違いなく人の足を引っ張ります。人への依存の仕方が「愛情」ではなく「妬み」「恨み」に基づいていて、とにかく人を利用しようとします。与える事は無く、奪う事だけを考えます。

後ろ向きな「負」の思いは「腐」の思い。腐臭のするものには近づくな、と。

クサいものには触れぬが吉。ホント。

“とある昔の事” への4件の返信

  1. >ある時、突然、Aは友人に「ごめんなさい」 と。
    厳密には「千代谷さんに言ってごめんなさい」でしたからね。
    それは千代谷さんに謝りなさいよ、という話で。

    むしろこのメールでこっちが混乱したという

        1. おお 取ってありますか。
          伝説の古文書
          と言うか 怪文書 だよねホント。
          拝読すると非日常に突入してしまうパワーはマントラの如し

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