息子、勉強は全く出来ませんが、感性がなかなかよろしいと思います。
カメラを持たせると、どうやって撮るんだろう といった写真を撮ったりします。上の写真もそうなのですが。なぜ「太田胃散」だけピシッとしてて、他がブレてるのか?? など。
いや そういう話ではなく。
ものごとが始まる時、大きなリスクを背負って始める時ほど、希望と不安が入り混じった何とも言えない「ドキドキワクワク」感を感じます。
自分がそうでなくても、身近な人がそうである時に「ドキドキしますー」などといった声を聞くと、その「感じ」が蘇る訳です。ついさっき蘇りました。
それは「よい」感じ。
「よい と感じる」事は、よい事なのです。間違いの無い「感覚」。
新しい事を始める リスクを背負ってでも「今より上」を目指して取り組む
それは、極めて素晴らしき事で、事を起こすのであれば常にそうであれ という事。
ただし、「今より上」の定義、現代社会においては「今より多い収入を目指す」という勘違いに陥りやすいので、そこは 分別。
結果として収入が増える事があっても、それが目的なのではなく、今よりよい事をする 今よりよい自分になる それを目的とする事 が、「今より上」の正しい定義 です。