人間、支え合って生きている。
どんな人間にも役割があり、
人間の組み合わせ 出会い は何らかの実を結ぶ。
ITが向いている方向もまた 人間 である。
携帯電話・スマホ・パソコンの向こう側にいる人間と仲良くしたい。
現代人、
届いたメール twitter – reply facebookコメント に一喜一憂する。
それは、ニュースよりずっと魅力的な、最高の「コンテンツ」である。
「キラーコンテンツが登場しない」
どこかの評論家言ってた戯言。
人間は、人間に興味がある。
だから、IT機器を使ってまで人間と触れ合おうとする。
「直接会って話せばいいじゃん」
それは野暮というもの。
時代は既に変わっている。
頑なに己を守ろうとしても時の流れは止まることが無い。
堤防のように振る舞っても、決壊する事は目に見えている。
「それ」は抗うべきものではない。
人間関係が多様化した現実を受け入れよう。
絶対 は 無い。
だから、
否定せず排斥せず支え合う。
各々が出来る範囲で。
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前置が長くなりましたが、自分は野山のこと、全く知りません。
でも、野山に詳しい友人がいます。
彼は写真を撮りませんが、野山に足を運ぶことが好き。
だから、自分を野山に連れて行ってくれます。
ありがたいなー
って 思いながら、喧騒を離れ、野山の空気を吸い、自然を堪能します。ちょっとだけですが。
偉大で強大な自然。
何もわからない小さな自分。
でも、その中で生かされている。
生かされているのは自分だけではなく、小さな動植物も然り。
いのちを育むため、いのちをいただく事、多々。
弱肉強食 どちらが偉いとか強いとかそういう事じゃなくって、
今、生かされて、いい感じの時間を過ごせている事は素晴らしいな、と。
なんか そういう事。
そして、そういう季節になったので、どんどん野山に足を運んで、
写真なんかいっぱい撮ったりしたいな
と思った 春の日 なのでした。