唯一無二

他に無い。唯一無二。絶対的なオリジナリティ。

同じ人間はいない。

個の存在とは「唯一無二」であるもの。

「表現」すべきは人との違い。

いつまでも人の真似をしているべきではない。

例えば「整形」。

理由はどうでもいいが、結果、「唯一無二」を捨て、誰かと・何かと似たような者になる そういう形になる 即ち「真似をする」事である。

やる事だけでなく、姿かたちまで人の真似をして「アーティスト」だとか「クリエイター」だ、挙句の果てに「オリジナル」「個性」を叫ぶなどちゃんちゃらおかしい。

「誰々みたいになりたい」

無理だって。
彼は彼、君は君でしかない。いいとこ真似する程度なら理解できるけど、彼にはなれない。

もう少し意味を広げると、「人がイイと言っているからイイ」「流行ってるからイイ」っていう価値観みたいなものも同類。

どれだけ自分に自信が無いのか。どんだけ自分が無いのか。

それでも女子だったらカワイイと思えるが、男子がそれだとダメだろ。

性別関係なく、矢面に立とうとする者、依存を捨てて歩こうとする者、自分はこれがイイんだ! って叫ぶような人、いっぱいいる。

そういう人、イイと思う。好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です