今現在、姿が無い – その場所にいない – 家族や友達。
彼らの存在は、生きるお見本であったり、存在自体によって安心がもたらされたり、反面教師であったり、憎まれたり憎んだりと、自らの生き方・考え方・行動に対して、何らかの影響が与えられる。
それが、姿無き者の力を受けている という状態。
姿無き者が、生きていても死んでいてもそれは変わらない。同じ様に力を受ける。
亡き者に護られる とはそういう事だろう。
亡き者でさえ、自らに力を与えているのだから、生きている者は尚更。
だから、正しい願い・望み・祈りは叶う。必ず。