イメージはカタチになる

「上手くいかない どうやってもダメだ 右肩下がりだ」

そんなイメージを抱けば間違いなくそうなる。

そして言う。

「やっぱりな」

と。

「一流になれない この程度が関の山だ 自分の資質はこんなものだ」

たかが思い込み。

されどその通りになる。

逆も然り。

憧れ 希望 夢

やがて来る明るい未来を信じて、楽しそうに話す人もまたそうなる。

そういう経験、誰でも一度くらいはあるだろう。

具体的なイメージはカタチになる。良い事も悪い事も。

「こうなっちゃイケナイ」 ではダメ。

「イケナイ」イメージがカタチになるから。

「こうなりたい」「既にこうである」「いついつはこうなっている」 と 思い込む事。

ひとりで仕事を始めた頃、今よりずっと必死だったから、いつもそんなイメージを描いていた。

だからカタチになったのだと思う。

今は、逆。

これじゃダメ。

逃れるべきリスク よりも 輝ける未来 を描かないと ね。

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