本業

これが本業

と思っていても、思った通りの仕事が出来るとは限らない。

仕事は 人の役に立ってなんぼ であり、

人の役に立たない事をやったところで 仕事 は成立しない。

これが本業

と思いを馳せ、自分の理想と人から望まれる事に取り組んだ結果、

当初の理想とは違う場所にいたり、違う方向を向いていたりもする。

 

ジンセイとは

違う場所にいたり違う方向を向いたりと、

描いた理想 夢 と異なる現実に出くわした時、

目を逸らさず 正面から向き合い 受け入れ

精一杯出来る事をし

それを「良かった」と心から喜べる自分になる事。

「理想と違う」

「それは自分の仕事ではない」

って宣ったら「負け」である。

 

ただ

のべつ幕無し受け入れれば良い というものでは無い。

そこが難しいところ「分別」というもの。

 

今日も明日も 岐路 に立たされる。

昨日までの過去も 岐路 に立たされてきた。

進む方向 選ぶもの 今まで分別してきた結果が今日であるから

その 分別 が正しかったのかどうかがわかるはず。

間違いは正せばいい。

間違いを間違いと認めればいい。

 

それでも

解っていそうで解っていないのが自分自身の事。

だから

自分の事を理解してくれる 伴侶 友 師 を大切に。

 

理解し 寄り添ってくれたり 激を飛ばしてくれたり

要するに

本気で向き合ってくれる人間は宝である。

人は操れないが 自分の事だけは操る事が出来るのだから、

自らがそういう人間になればいい。

 

どんな仕事をしようが趣味に興じようが

よりよい自分になる事が 本業 なのです。

 

10年ほど前、本業だと思ってた IT の事を書き綴ろうと思い始めたブログ。

実際書いてみると こういう事 ばかり。

何で こういう事 ばかり書くのだろう と思った時期もありましたが

そういう事

なのです。

 

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