macbookairと自分の関係についてこういうイメージが浮かびました。
①「出会い」の段階
・対象(Mac)のことがよくわかりません。
・対象を見上げている状態です。
②「共にある」段階
・対象と自己がひとつになっていきます。
・対象の良さに気付き、もっと知りたくなり、深く入り込んでいきます。
・対象の全てを肯定し、心を許し、魅了され、対象に取り込まれる段階です。
③-1 味わい尽くし、「距離を置く」段階
・対象の事を知り尽くすと、自分との違いに気付き、不満が出ます。
・対象に対して「こうあるべきだ」という意見が出てきます。
・取り込まれていたこころが外に出て、「自分と対象」を区別するようになります。
・対象と決別する場合もあります。
③-2 「③-1を俯瞰する」段階
・対象と自分の関係を客観的に俯瞰でき、双方の良し悪しや違いを受け入れます。
・決別であれ共存であれ、出会えた事や共にあったこと、意見を交わしたこと全てに感謝や喜びを感じます。
④「誰かに薦める・教える」段階
・見上げていた対象の高さに自分が登ったことを自覚して自信を持ちます。
・対象と自分の関係性について、人に紹介したり教えたりして感謝の気持ちや成長する喜びを分かち合おうとします。
→この段階で教えたり紹介したりする「相手」が「対象」に代わり、相手も自分も「異なる対象」の①段階となります。
これってmacのことだけじゃなく、「もの・人・場」など全てに言えることかも知れません。
カメラも花も水泳も仕事も友達もみんなこんな感じだなー って。