終末論ですか

原発事故や地震などの情報を調べていると、よく「終末論」的なものが見つかったりします。

なんとかの前兆だとか なんとかが終わるのだ とか。

何かが終わって、何かが始まる ってのはつまり「変化する」という事。

昨日と今日は異なり、さっきと今も異なるもの。

即ち「変化」は絶え間なく起こっていますので、「何かが終わって何かが始まる」事を悲観的に捉えると「終末論」になるのかもね と思いました。

そうやって「変化し続ける」事を「終末論」として捉えた場合でも、「今できる事をし、幸福である方がお得」である事は変わりません。

生を受け、いま生きていることを悲しむか、喜ぶか で、「世界とは何か 良いものか悪いものか」が決まるのです。

こころがまえ ひとつで世界の全てが決まる、と。

そういうこと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です