金の手の意味

先に書いた変な話。金の手の話。

金の手になって家を守る のが自分ではなくて光志だったとは。

「だから大丈夫」の意味。

光志を亡くしてパパもママも自分を責めているけど「責めなくてもいいよ 大丈夫だよ」

赤ちゃんだからあっちの世界へちゃんと行けるかな歩けるかな という心配も「行けるから 大丈夫だよ」

もう光志と会えない という寂しさに対して「大丈夫だよ いつもここにいるから だから神棚作ってもらったでしょ」

と、そんな事を伝えてくれていたのかも知れません。

金の手と対話をした時、「自分が亡くなって家の守り手になる」ものだと思っていました。

まさか光志が守り手になるなどとは。

と 思いつつ、うすうす そうではないかな とも思っていました。

だから どこか 覚悟していた自分もいました。

そうでなければいい って思ってました。

でも、そうなっちゃたんだな って。

今は忌中なので、金の手に指示された「神棚」は〆られています。

神棚 神殿の戸が開く事、金の手になった光志が家に戻って来て、神殿から家族を見守るのだろうな と考えれば、金の手が伝えてくれた事のほとんど全てに納得できます。

じゃあ 位牌はどうなるの? など、わからない事は尽きませんが。

変な話ですが、

最後まで光志を救おうとしてくれた医師へ伝えた話でもあります。

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