この世に生があっても、無くなっても、家族が家族に望む事は「幸せな姿」であり、決して「悲しい姿」では無いはず。
あの世から たぶん近くからこちらを見ている光志も当然、私はじめ奥様、子供たちの笑顔を望んでいる訳で、泣き顔を見たい訳では無いでしょう。
時折、悲しい気持ちややり切れない気持ちに満たされて苦しくなりますが
少しずつ乗り越えて、明るい家庭を取り戻さなければ。
私どもが悲しんでいれば 光志も浮かばれない訳です。
嘘でもいいから 作り笑顔でもいいから なるべく楽しい気持ちで家族と 光志と 接して行こう
と思いました。